2016年9月21日､22日､北海道大雪山の「赤岳」「黒岳」に行ってきた時の写真(画像)です｡(赤岳の第一花園と黒岳頂上の下草のみ紅葉見頃)

2016年9月21日22日､北海道大雪山の､層雲峡側にある「赤岳」と「黒岳」に行って来ましたので､その時の画像(写真)をアップします｡

まず赤岳は､銀泉台から30分ほど登山道を登った所にある「第一花園」とよばれる斜面の一部のみが紅葉見頃を迎えています｡　全体としては､さんさんたる様子なので､銀泉台から見たときは､「今年は駄目か」と思ってしまいますが､30分ほど昇って第一花園の横まで来てみると､そこだけ真っ赤に紅葉して見頃になっています｡

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ただ､これは､赤岳の斜面全体のわずか一部分なので､

銀泉台から見ると､かなり寂しい感じです｡このあと､紅葉箇所が増えてくれる事を願いたいですが､既に葉が枯れはじめているので(紅葉は脱色現象なので､「枯れ」とは別です)､今年は､あまり綺麗な紅葉は､大雪山系では期待できないかもしれません｡

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「営利(他人の画像を使って広告収入を得ようとするような営利的行為)」は､全く著作権法上の引用には「当たりません」ので､この事実を､広く周囲に伝えましょう｡

最近､相当頭の悪い人達が､「引用」と書いただけで著作権を回避できるなどと考え､不労所得を得ようと次々と類似行為をしているようですが､これは､民法における「不当利得」に確実に該当し､そのようなサイトの広告収益は著作権者から訴えられれば全額が著作者への返納対象(賠償対象)になります｡

今まで画像を盗用されて諦めていた方や､そのような盗用サイトを見かけて業を煮やしていた方は､協力者(通報者)をウェブ上で募集して当該違法サイトを訴えましょう｡　本来利益を受けるべき人間へ､広告収益が返還(賠償)されます｡　)

【続いて､黒岳の様子ですが…】

こちらは､

山頂から隣の山々を縦走する「お鉢平」の一帯が､下草(チングルマ)の紅葉の見頃でしたが…

肝心の黒岳山頂までの登山道は､からっきし駄目です｡　紅葉せずに枯れてる…｡

 なので､黒岳は､

山頂まで登り､その先の「お鉢平」周辺を回ってみましょう｡

黒岳から北鎮岳までの縦走路の間には､赤いチングルマの紅葉絨毯が広がっています｡

まだ現在は見頃ですが､他の紅葉が追い付く前には終わってしまうでしょう｡

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本当は､他の木の紅葉の見頃を待って､色合いを見たかったのですが､今年は､北海道は､台風の影響で紅葉のリズムが崩れてしまったようなので､下草紅葉を楽しみましょう｡

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